Twitter を導入した企業の半数が「効果が出ている」に続き、企業のTwitter活用実態調査についての投稿です。
某社による「企業のTwitter活用実態調査」の中に「効果・課題編」という興味深い項目がありました。
まず、Twitterアカウントを開設、運用している目的については、
「自社商品・サービスに関する情報提供」が79.7%と最多でした。
次に、「自社の認知度、ブランドイメージの向上」が75.9%、
「自社サイトへの誘導、アクセス増」(65.8%)という結果でした。
Twitterの効果として、どのような指標をチェックしているのかというと、
「フォロワー数」は79.7%と大半の企業がチェック。
「自社サイトへの誘導数、紹介URLのクリック数」は51.9%とだいぶ減り、
「自社の投稿のRT(リツイート数)」(41.8%)、
「自社に関するTwitterユーザーの投稿内容(好意的、否定的の比率など)」(41.8%)
などを企業はチェックしているようですね。
みなさんの企業で導入する際の参考にしてみてくださいね。