2010年4月3日土曜日

片手に算盤、片手に論語

明治時代の財界をリードした渋沢栄一は、「片手に算盤、片手に論語」と言っていました。
経営の圧倒的大部分は合理的な判断や行動だけど、時に感情とか欲望とか人間臭いものであるということを言いたかったんじゃないかなと思います。
生意気ですが、けっこう共感できます。